平成21年度第2次補正予算の成立に伴い、生活衛生貸付が拡充され、
(1) 設備資金の当初2年間の貸付利率を0.5%低減
対象:一般貸付・振興貸付・生活衛生改善貸付の設備資金
(2) 生活衛生セーフティネット貸付の雇用維持・拡大に関する貸付利率低減が拡充
改正前 0.1%低減 ⇒ 改正後 0.2%低減
となっています。
生活衛生改善貸付について、運転資金と設備資金の同時申込(借換融資含む)では、
(1) 運転・設備の重複(別口)融資の場合
設備資金分について、△0.5%の措置が適用
(2) 運転・設備の一本化融資(借換融資含む)の場合
設備資金を含んでいても△0.5%の措置は適用なし
取扱は、2月15日~施行されておりますが、〆切が平成22年9月30日となっております。尚、実行ベースとなっておりますので申込はそれより2~3週間早めにお願いいたします。