この度、平成23年度第3次補正予算の成立にともない、日本政策金融公庫における生活衛生貸付の貸付条件が改正されました。
～平成23年度第3次補正予算に係る生衛貸付の改正の概要（抜粋）～
１ 「設備資金貸付利率特例制度」の創設
○ 設備資金貸付の金利について、当初2年間 0.5％低減される
○ 取扱期間：平成24年3月31日まで
２ 生衛セーフティネット貸付の拡充
○ 経営環境変化対応資金について、次の要件に該当する場合は、それぞれに定める金利を適用する。
① 最近における売上高、売上高総利益率又は売上高営業利益率が前期比5％以上減少している場合：基準利率－0.3％
② 雇用の維持又は拡大を図る場合：基準利率－0.2％
③ 上記①及び②の両方に該当する場合：基準利率－0.5％